当クラブでは、『つくる。成長。』をスローガンに、サッカーの競技力向上と共に様々な社会体験活動を通して、
自分自身を成長させられる人間になることを目指します。
そして、その力を身に着けて、自分自身の目標や能力にあった進路を選び、このクラブを巣立って欲しいと願っています。
サッカーには『人生の縮図』といえるほどたくさんの学びが詰まっています。
サッカーに夢中になり、のめり込み、真剣になることで結果として社会性が身につき、魅力ある人間に育っていくことを目指します。
このクラブは、子どもたち一人ひとりが自分の求める環境で楽しくサッカーに打ち込む場所です。
そして、大好きなサッカーをもっと楽しむために、昨日より成長した自分をつくる場所です。
わたしたちは、子どもたちが伸び伸びとサッカーに打ち込み、どんどんのめり込んでいく姿を大切に、
選手として、人として成長していけるような環境を作り続けられるクラブでありたいと思います。
当クラブでは運営管理を行うNPO法人IFCスポーツコミュニティの職員とボランティアのサポートスタッフで指導を行っております。
保護者の方に、当番や付き添いなどのお手伝いをいただくこと基本的にありませんが、各自の送迎やスタッフ・保護者間の連絡にご協力ください。
そして、子供たちがクラブ理念に沿った活動の中で成長していけるような環境作りをお願いしています。
サッカーだけにならぬよう活動に余白を持たせることを大切にしています。
子どもだけで遊ぶ時間、家族との時間も大切に考えています。
そして、こころには余裕を持ち、子どもが自ら挑戦した結果については、認めましょう。
どんな結果となっても成長のためのエネルギーとなります。
子どもたちの未来を想像して関わることを大切にしています。
子どもがこれから取り組むことを一緒に見守りましょう。
決して先回りすることなく、見届けましょう。
自分の意志で、自分の力で、挑戦する機会が必要です。
家族や学校など特定の人以外との関わりを大切にしています。
他者を尊重し、集団の中でいかに振る舞うかを学びます。
自分の子どもだけでなく、すべての子どもたちに関心を持ちましょう。
いろいろな人がいる中で育ち合う環境を大切にしています。
チームカラーは「白」「赤」「紺」の3色。白はサッカーに対する純粋さ、赤はサッカーにかける情熱、紺は紳士的な姿をイメージしています。
エンブレムはチームカラーの3色と、石狩市の花であるハマナスをモチーフにしています。
日本スポーツ振興センター様のくじ助成金を活用して購入しました。
2003年 | 第15回全日本ユース (U-15) フットサル北海道大会 第3位 |
2004年 | 全道フットサル選手権2004 (U-14の部) 第3位 |
2006年 |
第38回全道サッカー少年団大会
第3位 第18回全日本ユース (U-15) フットサル北海道大会 第4位 |
2007年 |
全道フットサル選手権2007
(U-12の部)
優勝 第17回全日本少年フットサル 北海道大会 第3位 |
2008年 |
第20回全日本ユース
(U-15)
フットサル北海道大会
準優勝 全国大会出場 |
2017年 |
第23回北海道クラブユース選手権
(U-15)大会
ベスト16 東日本大会出場 第41回全日本少年サッカー大会 北海道大会 ベスト8 |
2018年 | トラック協会杯 第31回全道U-11サッカー大会 第3位 |